当社の特徴
地域密着型だからできる安心の葬儀
当社は生まれも育ちも地元出身のスタッフが運営・施行する、地域密着型の葬儀・法要会館です。
この地方の風習やしきたり、習慣なども心得ておりますので、それぞれに合わせた適正な葬儀が可能です。
慣れ親しんだ地域からの、心をこめたお見送りをさせていただきます。
地元葬祭場だからできる高品質のサービス
当社では、明確なお見積もり・わかりやすいパンフレット・ご希望のプランのヒアリングやご提案など、細部まで目が行き届いた高品質なサービスをご提供しています。
葬儀が遺族の悼み、心の悲しみの上に成り立っているものと認識し、営利目的を優先するのではなく、お客様の立場に立った、心のこもった葬儀施行を行います。
充実設備でお迎えいたします
白道会館は2011年に新設した葬儀・法要会館です。
ご年配の方や体がご不自由な方・車椅子の方にもご利用いただきやすいように、バリアフリー設計となっております。
また法要室も完備しており、法要や会食はもちろん、サークルやセミナーの際にも低料金でご利用いただけます。
集会所とほぼ変わらない低料金でのサービス提供
当社は地主様の土地賃借料のご協力や、周辺住民の方々のご理解をいただいて成り立っているといっても過言ではありません。
常日頃の皆様への感謝の気持ちを少しでも還元できるように、スタッフ一同サービスの向上に努めてまいります。
少数精鋭のスタッフでのご葬儀、自社会館所有など、当社側のコストを削減し、できる限り低料金でのサービス提供に努めております。
各宗派の葬儀形式に対応可能
各宗派の葬儀形式なども心得ておりますので、それぞれに合わせた適正な葬儀が可能です。
ご家族や故人の意志を尊重した葬儀でこそ、ご納得いただける式になると考えております。
そのため、一般葬・家族葬だけではなく、自由葬やその他オプション、僧侶のご紹介など、できる限りお客様のご希望に沿えるようにいたしますので、なんなりとお申し付けください。
Q&A
葬儀に備えて用意しておくものはありますか?
葬儀の際には、以下の3点をご準備ください。
◆届けをされる方の認印・・・「死亡届け」ならびに「火葬許可」を役所で手続きするためです。
◆遺影写真用のお写真・・・できれば3~4枚。
◆故人の現住所・本籍地の確認できるもの・・・届けの書類に記入するためです。
その他、どのような形式の葬儀を行うのか、予算なども考えておきましょう。
葬儀はどのような流れで行われるのですか?
一般的な葬儀の流れは臨終、枕飾り、弔問客の接待で、その後に葬儀の準備に取り掛かります。
通夜では通夜の開式、僧侶の出迎え、読経と焼香、出迎えと見送り、通夜ぶるまいとなります。
葬儀の流れは、地域の風習やしきたり・習慣によって変わってきますので、地域性を含めてアドバイスさせていただきます。
家族葬を行う際は、自宅で行わなければなりませんか?
自宅でもかまいませんが、弔問客などの問題が出てきますので、斎場での葬儀をお勧めいたします。
会場に関してはお気軽にご相談ください。
※家族葬の場合でも、関係者(親族など)へは家族葬を行う旨を連絡したほうが良いでしょう。
年忌法要は何回忌まで行えばいいのでしょうか?
故人が亡くなった次の年の祥月命日に一周忌を営み、その翌年に三回忌を営みます(一周忌以降は死去した年も入れて数えます)。
以下、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、百回忌と続き、以下は50年ごとに法要を営みます。
しかし実際には、十三回忌以降は省略して三十三回忌を行うなど、大体三十三回忌までで終えることが多いようです。