ご葬儀の流れ
臨終直後のスケジュール
【ご遺体の安置・枕飾り・お仏壇の荘厳などは、当社がお世話いたします】
1. まず当社にご連絡ください
■まず当社にご連絡ください。
【TEL】082-888-3730/082-888-1378
・24時間いつでも結構です。
・病院などでお亡くなりになられた場合は、ご遺体をご自宅または、式場までご搬送します。
■家族・主な親族・特別な関係の方々にお知らせします。
2. 寺院への連絡
■寺院への枕経のお願い
・故人の宗旨・宗派・所属寺院を確認します。
■日時の打ち合わせ
・通夜・葬儀などのスケジュールをご相談します。
・戒名・法名を依頼します。
・通夜・葬儀の僧侶の人数・送迎などを打ち合わせます。
■神棚封じをします。
・神棚の戸を閉め白紙で張り、絵画や額・置物などの装飾品は取り外します。
3. 町内会への連絡
■町内会長または、組長(班長)に連絡します。
4. 葬儀の打ち合わせ【ご納棺・祭壇・式場の飾付けなどは、当社がお世話いたします】
■葬儀内容の決定
・喪主を決めます。
・通夜・葬儀・式場を決定します。
・葬儀の規模と予算を決めます。
・受付場所や世話役・主な係を決めます。
・遺影写真を決めます。
■準備と手配【当社が素早く手配いたします】
1)遺影写真の引き伸ばし 2)霊柩車・火葬場 3)会葬礼状・お供養品 4)通夜菓子 5)お棺・葬具一式 6)式場の設営 7)受付用具・案内掲示 8)テント・冷暖房設備など 9)バス・バイヤー 10)新聞広告・町内放送・その他
■ご相談いただければ、当社でご準備できること
1)生花・供物などの注文
2)式服の用意
3)通夜ぶるまいの料理・ビール・お茶などの手配
5. 手続事項【当社で手配いたします】
■死亡届に必要事項を記載します。
■預けていただける認印のご準備をお願いします。
6. 死亡のご連絡
(通夜・葬儀の日時を決めてからご連絡した方が良いでしょう。1度のご連絡で済みます。)
■親戚への連絡
■友人や関係先への連絡
■町内会への連絡
・通夜・葬儀の日時が決まったら、なるべく早く連絡しましょう。
・故人や遺族の会社関係には、社内で中心となって伝達してもらえる上司などに連絡します。
・向こう三軒両隣は、直接挨拶に出向きます。
・町内への連絡は、町内会を通じて行うようにします。
・重複して連絡されると大変失礼になりますので、よく確認の上連絡するようにしましょう。
【当社がお渡しする「ご連絡表」にご記入いただき、電話の近くに置いていただくと、どなたでもスムーズにご連絡できます】
7. お通夜の準備【お通夜の式場準備などは、すべて当社がお世話いたします】
■ご確認事項
・ご寺院の座布団、お茶・お茶菓子を準備します。
・駐車場もできれば用意しましょう。
・冷暖房設備・テントなどの追加の可能性も考えましょう。
・お茶・お茶菓子・通夜料理・お酒など、通夜接待のご準備はできていますか?
・トイレットペーパーは、目につきやすい所に十分に用意しておきましょう。
・遠方からのご親族の宿泊のご用意はできていますか?
・数珠・黒ネクタイ・貸衣装用の肌着・裾除けのご準備はできていますか?
・明日の火葬場でのビールなどのご準備はできていますか?(お茶などは、火葬場で購入します。)
・お布施袋などのご準備は当社が行います。
【その他、気になる点などございましたら、当社スタッフにお気軽にご相談ください】
8. 式場への移動
■寝台車にて式場へ移動します。
9. お通夜
■お勤めの終了後、喪主または、親族代表が挨拶を行います。
■お通夜が一段落したら、供車の追加・乗車配分・お弁当の増減といった翌日の葬儀の準備を、親族の主だった方々と相談しておきましょう。
10. ご葬儀
■ご葬儀の準備などは、当社スタッフが適切にアドバイスさせていただきます。
■ご葬儀式典の進行などは、すべて当社スタッフがお世話させていただきます。
葬儀後のスケジュール
1. 挨拶回り(火葬場から帰宅後)
■ご近所への挨拶
■香典の受取り
■お世話になった方への挨拶
■寺院への挨拶
■会社や上司への挨拶
■駐車場を借りた場合のお礼の挨拶
■帳場・宿を借りた場合のお礼の挨拶
2. 初七日の法要
■寺院・親族となるべく早く日時の打ち合わせをします。その際、七日参り・四十九日の日取りも決めておくと良いでしょう。
■あたり日は、亡くなった日から数えます。
3. お礼状
■地元社会福祉協議会
■所属老人会
■町内会
■その他、関係各種団体
4. 葬儀後の諸手続
■当社がお渡しする必要な手続きチェックリストをご参考ください。
5. 香典返し(必要であれば、当社でも取り扱っております)
■香典帳の整理をします。
■お返しの品物は、香典の1/2~1/3が一般的です。
■挨拶状は、品物に付けるか、または郵送します。
6. 四十九日法要
■日時・場所を寺院・親族と相談します。事前に決まっている場合は必要ありません。
■日時が決定したら、出席者に案内をします。
■料理・引き出物の手配をします。
■引き続き埋葬する場合は、事前にお墓の掃除などをしておきます。
■お墓がない場合は、ご相談ください。
■民間納骨堂へ埋葬時は、埋葬許可証が必要です。
7. 初盆・一周忌・年忌法要
■寺院と日時を打合せします。
■亡くなった月日の翌年の同じ月日に一周忌を行い、その翌年(満2年目)に三回忌と数えます。